今月のテーマ 「山粧う」
クラリネット:佐々木純子、ピアノ:吉國美紀
2014年10月17日(金)
各回定員17名 お茶とお菓子つき
〈午前の部〉10:00〜 ¥1,500(ショートプログラム)
・小さなお子さまもご一緒にどうぞ
〈午後の部〉13:00〜 ¥1,500(ロングプログラム)
・大人の方向けですが、静かに聴けるお子さま(5名さままで)ご一緒にどうぞ
──プログラム(予定)──
■午前の部
《3つの前奏曲》より 第1番 / ガーシュイン
亜麻色の髪の乙女 / ドビュッシー
ゴリーウォーグのケークウォーク / ドビュッシー
無言歌集 第3巻より 「デュエット」 / メンデルスゾーン
だんだん小さく / シュライナー
《3つのロマンス》より 第2曲 / シューマン
ワルツィング・キャット / アンダーソン
《クラリネット・ソナタ》より 第1楽章 / サン=サーンス
《スカラムーシュ》より 第3曲 「ブラジルの女」 / ミヨー
■午後の部
亜麻色の髪の乙女 / ドビュッシー
ゴリーウォーグのケークウォーク / ドビュッシー
《3つのロマンス》より 第2曲 / シューマン
思い出 / シューマン
クラリネット・ソナタ / プーランク
《3つの前奏曲》より 第1番 / ガーシュイン
ラプソディー 第1番 / ドビュッシー
無言歌集 第3巻より 「デュエット」 / メンデルスゾーン
序奏とロンド / ヴィドール
10月のhouseは クラリネットとピアノ。
秋は木管楽器がよく似合います。
午前のプログラムは、小さなお子さまと一緒に聴いていただきたい小品を中心にお届けします。
ガーシュイン、アンダーソン といったアメリカの作曲家、シューマン、メンデルスゾーンといったロマン派を
代表するような作曲家、そしてこの日演奏する二人が最も得意とし、大好きなフランスの作曲家のものも外せません。
最後に演奏する ミヨーのスカラムーシュ、一度聴いたら忘れられないかも、ですよ。
午後は、公開練習の時にじっくりと聴いていただいた ヴィドールという作曲家の「序奏とロンド」
この曲をメインに、フランス音楽を中心にお贈りします。
ピアノ 早坂なつきのソロもあります。
深まりゆく秋の一日、フランス音楽などに浸っていただきたい、と思っています。
ながはら