好きなことを仕事にしなくてもいい

2018年1月16日(火)

好きなことを仕事にしたい

それができたら 苦労しないよねー、というのが本音の人が多いと思います。
私は ずっと自分の好きなことは 薄々わかっていても、それをどう仕事にしたらいいのかわからずに 歳をとりました。

今 時代の大きな転換期を迎えています。
10年前に スマホがこれほどまでに普及していることを 想像できましたか?
ポチッとすれば 欲しいものが届くなんて、知ってましたか?

これから 今よりももっと海外を身近に感じるようになるでしょうし、
AIが 発達普及すれば どんな国の人とも 話せるようになるかもしれません。
買い物も現金でというのも 今よりももっと少なくなるでしょう。
子どもの中にはお金を見たことがない、という子がいるようになるかもしれません。

将来、何になりたいか、と10年も20年も先のことを言ったって、
今は誰も知らない可能性の方が高くて、そんなこと言わせる方がナンセンスなんじゃないか、と思います。

だったら どうすりゃいいの?
と そう思いますよね。

何の答えにもならないですが、
私は 日々の暮らしの中で 「小さな好き」を溜めることじゃないか、と思います。
そして反対になんか違うな、という「小さな違和感」も大事に、と思います。
それらが いつかミックスされて、自分とは、が見えてくる気がします。

好きなことを仕事に、とまではいかなくても、
小さな好きがあることを まずはやってみる。
たとえ まったく好きじゃなくても、ご縁があったなら 先ずはやってみる。
そこで 必ず何か経験するから、小さな好きや 違和感を集めたらいいんじゃないかなぁ、と。

昨年末に とある大学の学生さんたちから 音の葉のことを題材にしたレポートを
頂戴して、これから 就職する若い人たちに 何かお伝えしたくなって 書きました。

若いっていうことだけで素晴らしいし、迷うって 美しいと思っています。