今月のテーマ 「山粧う」
ギター：飯田敏史、ギター：伊藤亘希
2014年10月19日（日）9:00〜
定員 21名
大人 ￥2,000 ／ こども［中学生以下］ ￥1,000
ワンドリンク込み
※小学生未満のお子さまは、参加費＆お飲物が無料になります。
──プログラム（予定）──
・「アマゾンの森」より センチメンタル・メロディー / ヴィラ＝ロボス
・キューバの子守唄 / エリセオ・グレネ （レオ・ブローウェル編）
・組曲「肖像」よりⅡ ≪エルネスト・ナザレー≫ / ニャタリ
・３つの秋の小品 Ⅰ森林 Ⅱ木陰にて Ⅲセンテナリオ通り / M.D.プホール
・前奏曲ホ長調 / ポンセ
・ワルツ３番 / バリオス
・「ブエノスアイレスの四季」より 秋・冬 / ピアソラ
演奏家のコメント
演奏の時間帯が朝と言う事で、身体はまだ起きないけども心はフレッシュ！な様子にピッタリな曲を集めてみました。
朝もやの情景、起きかけの布団の中で今日1日の始まりにワクワクする、少し真剣に考える時、元気に外へ歩き出す、そんな朝を表現します。
（飯田敏史）
演奏家のコメント
今回私がおススメするのは、ニャタリ作曲、組曲「肖像」から２楽章です。
この曲はブラジルの代表的音楽家エルネスト・ナザレーのために書かれた曲です。
彼は生涯サロン・ピアニストとして働き、純朴で優しいメロディーを持った小品をたくさん書いた人物。ニャタリのこの曲も、血が煮えたぎるような情熱！
というよりは、カフェの片隅でさりげなく弾いているような、優しい雰囲気のワルツです。
転調の連続がとてもオシャレで、しっかり聴き応えもありますよ！お楽しみに！
（伊藤亘希）
クルミドコーヒーでのライブのご予約は、お店に直接ご連絡ください。
電話 042-401-0321（9時〜23時）
メール info@kurumed.jp
音の葉コンサートでは、クラシックを肩肘張らない
もっと気軽で身近なものにしていけたらという思いから、
子育て中のお父さんやお母さんにも、
そしてこどもたちにも
生の音を聴いてもらいたいと考えています。
中には、急に泣きだす、動き出すという子もいるかもしれませんが
どうかご理解のほど、お願い申し上げます。
（演奏家の方々にもご了承いただいております）
